周辺案内・観光
八ッ場ふるさと館周辺のご案内
(八ッ場ダム)
※八ッ場ふるさと館よりおよそ3km
八ッ場ダムは、国土交通省が吾妻郡長野原町において、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道及び工業用水の新たな確保並びに発電を目的とし、令和2年3月末に完成した多目的ダムです。
このダムには観光用のエレベーターが設置されており、堰堤よりダム下に降りられます。
(詳しくはこちらへ)
利根川ダム統合管理事務所
電話:0279(83)2560(代表)
ホームページ https://www.ktr.mlit.go.jp/tonedamu/index.html
(やんば見放台)
※八ッ場ふるさと館よりおよそ3km
やんば見放台(展望台)からは、大規模な八ッ場ダム本体建設工事を高く近い位置から見下ろしていただけます。大型双眼鏡なども設置してあり、現場を身近にご覧いただけます。
無料駐車場、トイレあり
(※ 冬期については雪などにより立ち入りを制限している場合があります。)
(左:高台にあるやんば見放台 右:駐車場)
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利根川ダム統合管理事務所
電話:0279(83)2560(代表)
ホームページ https://www.ktr.mlit.go.jp/tonedamu/index.html
(なるほど!やんば資料館)
※八ッ場ふるさと館よりおよそ3km
資料館は、利根川ダム統合管理支所に移転となりました。
開館時間:9:00~16:30 (無料)
(詳しくはこちらへ)
利根川ダム統合管理事務所
電話:0279(83)2560(代表)
ホームページ https://www.ktr.mlit.go.jp/tonedamu/index.html
(不動大橋・不動の滝)
※八ッ場ふるさと館となり
不動大橋(湖面2号橋)は、八ッ場ダム建設事業の一環として整備された付替道路の橋梁(橋長590m)で、「PC複合トラス」と「エクストラドーズド橋」の技術を融合した、世界初の「鋼・コンクリート複合トラス・エクストラドーズド橋」です。工期は平成16年3月~平成22年10月、供用開始は平成23年4月。不動滝の傍らにあることから名付けられました。
(八ッ場大橋)
※八ッ場ふるさと館よりおよそ2.5km
川原湯地区と川原畑地区を結ぶ県道に架かる橋。
橋長は494m、橋脚の高さは高いところで73.5mもあります。
(丸岩(丸岩城)と丸岩大橋)
丸岩城は戦国時代、南方から侵入をねらっていた北条氏等をくいとめる要害城でした。
登山口は須賀尾峠方面からが順路となっています。
丸岩大橋は横壁地区と林地区を結ぶ国道。橋長は442m、Y字形が特徴的であり橋脚の高さは高い所で76mもあります。
(王城山)
標高1,123mの山。ぐんま百名山選定山。地元では「みこしろやま」とも言われています。
王城山は約120万~90万年前、碓井火山列(碓氷峠から北へ、鼻曲、浅間隠、菅峰、王城山、高間山、松岩等の連なる山々)の火山活動の活発化に伴い、溶岩や火山噴出物を大量に流出させ安山岩質溶岩や火山噴出物が固まって凝灰角礫岩等からなる成層火山を作ったと考えられています。
(王城山神社)
※八ッ場ふるさと館よりおよそ1.3km
王城山のふもとにある神社。
王城山神社は約1,900年前、日本武尊が御東征の折に御駐屯なさった旧跡で、人々は長く尊をしのび山々に祠を建ててこれを祀り、また里宮には王城山神社を建てて奉ったとされています。
社前の案内板の王城山神社縁起によると建立は天正13年(1566年)とあり、三原庄長野原郷の総鎮守でもあったそうです。
また、境内には樹齢450年近い巨木のスギもあり、毎年8月28日の例大祭に幼稚園から中学生までの子供たちに相撲をとらせ、勝敗に関わらず祝品を与え有武なご神徳をたたえています。
(JR川原湯温泉駅)
※ふるさと館からおよそ1.5km
川原湯温泉駅はJR東日本・吾妻線の駅。
旧駅、線路は八ッ場ダム完成予定地(水没地)を走るため、新たに新駅、線路が作られ、平成26年10月に旧駅より移転しました。
現在、旧線路はダム建設に使用する骨材の運搬のためにベルトコンベアとして使用されています。
川原湯温泉駅 http://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0537.html
(周辺観光マップ)
八ッ場ふるさと館周辺散策にご利用ください。
(クリックすると拡大します)
川原湯温泉の観光案内
源頼朝が発見してから800年以上の時を紡ぐ川原湯温泉。
八ッ場ダム建設開始に伴い、平成26年7月、名残惜しまれながら新天地へ引っ越ししました。
奇祭、裸祭りとしても有名な「湯かけ祭り」は、ふんどし姿の若衆が早朝から湯のかけ合いをして湯の神に感謝するユニークな行事です。
毎年1月20日の早朝5時より開催致します。
ホームページ 川原湯温泉協会 http://www.kawarayu.jp/
草津温泉の観光案内
日本三大名湯・草津温泉。
日本の高位温泉集落の一つで「草津よいとこ一度はおいで…」の「草津節」で知られています。
共同浴場、露天風呂が数多く点在し、伝統の湯もみも見物できます。
ホームページ http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/
長野原町の観光案内
ホームページ https://naganohara.com/
北軽井沢町の観光案内
浅間山の北麓にひろがる高原を浅間高原といい、北軽井沢は浅間高原の一部です。
この地は、幾度となくあった浅間山の噴火で荒廃と再生を繰り返しました。浅間火山の影響は北軽井沢にとって非常に大きく、地質・植生をはじめ、現在でも人々の暮らしや産業を形づけています。